24件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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下野市議会 2018-11-30 11月30日-02号

福祉国家は、国や市が私たちの面倒を見てくれるとは思いますが、私は、親が子供の面倒を見、子供が育ててくれた親に感謝をし、親孝行をしていくという、よき循環ができる社会が望ましいと考えております。 全てが無料化に流れていく社会は、親と子のきずなが希薄になっていくように思え、悲しさを覚えてしまいます。 高校生までをも医療無料化にしなくてもいいのではないかと思います。 市長のお考えをお聞かせください。 

鹿沼市議会 2016-03-11 平成28年第1回定例会(第5日 3月11日)

でも医療福祉が大事であることはもうこの国は福祉国家ですから、それを否定できません。ではその医療福祉と言っていたところの、だけのランキングで見ても、2008年、平成20年、前の市長が退任するときは、全国で569位でした。それが2015年、平成27年、その「安心度」だけをとっても、618位ですよ。8年前、569位が、箱物よりも医療福祉だってやってきた市長が、8年やってみて618位なのです。

下野市議会 2014-12-04 12月04日-02号

そのような社会経済の変貌の中で、新しい社会的なリスクが顕在化し、いわゆる20世紀型の福祉国家は行き詰っているとも言えるでありましょう。また、社会的参画からの排除や社会制度問題ゆえに、多くの人々の生活が脅かされています。 いかにして時代閉塞状況を打破し、問題解決の展望を切り開いていくのか、今、政治が厳しく問われております。 子どもの貧困の撲滅も、現代社会を生きる私たちの大きな課題であります。

芳賀町議会 2014-06-05 06月05日-02号

福祉国家日本の場合は発達してきました。昔だったら個人間、家庭間の扶養だったわけですよね。ちょっと前まで社会保障なんていうのはなかった話ですから。ところが、今この社会保障制度が充実してきて、核家族化が進んで、今高齢者に至っては社会保障ということで社会が面倒を見ると、社会扶養、そういったことに今なってきております。 しかしながら、子育てに関しては社会保障ではないんですよね。

高根沢町議会 2014-03-05 03月05日-02号

例えて言うならば、例えば福祉国家と言われているような、北欧なら例えばデンマークでも、やはり最近はそういった1人でなるべく生活ができるような、例えば男性の独居の方でも、自分で料理や掃除、洗濯、そういったものができるようなことを学習させるような、そういうふうなものに切り替えをしています。

高根沢町議会 2010-12-08 12月08日-02号

その時期に日本福祉国家構想の報告書の中に、高齢者介護などの福祉においては、まずは家族と書かれております。 その後、1986年、厚生白書社会保障制度基本原則の中に、日本型福祉社会論は、男は仕事、女は家庭を前提としており、つまり妻や嫁に福祉の担い手としての役割を期待するのが大きな特色となっております。 

小山市議会 2009-02-25 02月25日-04号

しかしながら、今は4人を1人が支える福祉国家になってきております。社会保障制度が崩壊だけでなく、経済社会のあらゆる活動が停滞し、活力をなくし、国力が低下し、地域は衰退してしまいますので、私は少子高齢化対策が一番重要であると思います。若者子供を育てることができるような環境づくりが大切だと思います。このような状況の中、市の考え方をお伺いいたします。  以上で終わります。

高根沢町議会 2009-02-24 03月03日-01号

歴史的にも、社会主義国家の失敗や福祉国家の行き詰まりで証明されております。 そして現在、他人を思いやる気持ち、つまり「共助」が失われ、行政は高コスト体質となりました。甘い書生論と一笑を買うかもしれません。しかし、これからの行政運営には、人と人とを結ぶ強いきずな、そして道徳観必要性を私は感じられずにはいられないのです。 ここに集いし方々の中から何が生まれるのか。自分たちには何ができるのか。

壬生町議会 2002-06-20 06月20日-02号

その私自身、一町民からのメッセージとして楡井町長時代に町 100周年記念論文で、庭園都市メルボルンをヒントにしたまちづくり下野新聞環境夢大賞のコピーで未来夢づくり清水町長に提案いたしましたが、海外では福祉国家オーストラリアの例や一般町民による動きは既にイギリスなどで、疲弊した英国病対策として小・中学校で、校長室の隣へ地域交流室を設置して、学校荒廃を劇的に解決したり病院再建等へのアイディアで活躍

小山市議会 2001-12-06 12月06日-03号

我が国は、異常な高度経済成長を遂げ、国民所得が著しく向上し、相次ぐ減税政策にもかかわらず、税の自然増収によって国、地方団体を問わず潤い、この豊かな財源を利用し、政府官僚主導型の諸政策を強力に進め、福祉国家の建設を目指してまいりました。地方公共団体は、これら画一的な国の諸政策を負わされ、これがため創意工夫地方自治自主自立自治意識が育ちませんでした。

大田原市議会 2001-06-14 06月14日-03号

これ福祉国家スウェーデンやスイスの半分だそうです。大田原市では、社会体育の一環として学校の施設の開放をしておりますが、ほとんどの学校が前日グラウンドも体育もすべて利用されております。それだけ一市民一スポーツに近づいているのかなと思います。 最後に、職員の一般教育など質問を申し上げましたが、行政に携わる人や私議員は何かと不満を言われがちです。

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